小児歯科|岡山市高松の歯医者

はれのひデンタルクリニック

harenohi dental clinic

受付時間9:00-12:00/14:00-18:00、休診日:水、日、祝

岡山市高松の歯医者

はれのひデンタルクリニック

小児歯科

お口の健康を守り、お子様の健やかな成長を育みます

将来にわたってお子様をむし歯や歯周病からお守りするためには、子どもの時期から正しいお口の健康習慣を身につけてあげることがとても大切です。
岡山市備中高松の歯医者 はれのひデンタルクリニックでは、ひとりひとり異なるお子様の成長、個性に合わせた明るく優しい対応を心がけています。

親子で楽しく始める
お口の健康づくり

楽しく通って
いただくためのお約束

笑顔の歯科衛生士

お子様だけでなく大人の方も歯科医院に対して「こわい」「痛い」などのマイナスなイメージを持っている方が少なくありません。
子どもの頃にできてしまったマイナスイメージは大人になってからも引きずってしまいます。
当院では、無理やり治療を行わずに時間をかけて練習を繰り返し、徐々に治療に慣れていくための工夫や、痛みを抑えた治療など、お子様の気持ちに寄り添った診療を心がけています。

笑顔の歯科衛生士

お子様はもちろん、
お父さん、お母さんの
気持ち
に寄り添ったサポート体制!

happy smile

岡山市備中高松の歯医者 はれのひデンタルクリニックでは、乳歯が生えたばかりの時期から、永久歯への生え替わりの時期、親の手を離れて自立の準備をはじめる時期まで、歯科診療を通してお子様の成長をお父さんお母さんと一緒に見守り続けます。
お子様のお口についての疑問や不安など、どんなに些細なことでもお気軽にご相談ください。

happy smile

親子で楽しく通えるクリニックづくりに力を入れています

point

歯医者さんの母子手帳
デンタルノート

岡山市備中高松の歯医者 はれのひデンタルクリニックでは、歯医者さんの母子手帳「デンタルノート」をお渡ししています。
お子様の歯の状態についてお手元に残る記録を残せるため、お父さんお母さんがいつでもお子様の現在のお口の状態、行った治療について振り返ることができます。
また、お子様が定期検診に通うときのモチベーションを高めるような、かわいいイラストやスタンプカード、お口や歯についてのトピックなど、楽しい工夫がいっぱいです。

ガチャガチャ

お子様の成長に合わせた
むし歯の治療・予防

乳歯を守ることが
将来のむし歯リスクを減らします

乳歯と永久歯の構造

乳歯は、永久歯よりも歯を保護するエナメル質が薄く柔らかいため、むし歯リスクが高くなります。
また、抵抗力が低いため、むし歯になってしまうと悪化するスピードが早いことが特徴です。
乳歯は永久歯と比較して、歯全体の中で神経が占める割合が高く、むし歯を発見した時点で、神経の近くまで進行しているケースも多いです。
むし歯が神経の近くまで進行してしまうと、その後生えてくる永久歯にむし歯の原因菌が接近し、将来のむし歯リスクが高まる可能性があります。

乳歯と永久歯の構造

生え替わりの時期は
特に注意が必要です

お子様に笑いかける院長

生えたばかりの永久歯はむし歯になりやすく、乳歯と永久歯が混在し、デコボコしていることからキレイに汚れを落とすことが難しくなります。
そのため、お父さんお母さんが意識的に注意して仕上げ磨きをしてあげる必要があります。 仕上げ磨きのコツについてもお伝えしますので、毎日のケアの質を高めて、お子様のお口の健康を私たちと一緒に守っていきましょう。 お子様の歯並びについてのお悩みもご相談ください。矯正治療が必要かどうか、いつから矯正治療をはじめたら良いかなど丁寧にご説明します。

お子様に笑いかける院長

中高生の時期のお子様の
健康管理をサポート

笑顔の女の子

中高生の時期になると、お父さんお母さんの管理を離れて、自分だけでお口のケアをしていくようになります。
学校などで忙しくなり、生活も不規則になりがちなお子様が自分の力で健康を守っていけるようにサポートします。
大きなむし歯ができてしまった場合も、できるだけ神経を抜かない治療方法で、将来の健康まで考えたむし歯治療・予防をご提案します。

笑顔の女の子

大切なお子様を
むし歯にさせないために

point1

ご家族で取り組む
予防・メンテナンス

ブラッシング指導

むし歯は感染症の一種で、生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中にはむし歯菌は存在しません。
そのため、大切なお子様をむし歯感染のリスクから守るためには、身近にいるご家族がむし歯や歯周病にならないことが大切です。
ご自身の健康と大切なお子様の健康を守るために、定期的な歯科医院での検診と、ご自宅での適切なケアをしっかりと行ってお口の環境を整えましょう。

ブラッシング指導
point2

むし歯菌感染を予防

笑顔の歯科助手

お子様と同じ箸やスプーンの共有、食べ物の口移し、スキンシップのためのキスなどが、むし歯菌感染の原因となる可能性があります。
口腔環境が整っていない1歳半〜2歳半の時期のお子様の場合は特に注意が必要です。
この時期のむし歯菌感染を予防することで、その後のむし歯リスク軽減に繋がります。
また当院では、むし歯菌の働きを抑制、唾液分泌の促進、再石灰化といった、むし歯予防効果を高めるキシリトール入りの製品を活用しています。

笑顔の歯科助手
point3

メンテナンス・フッ素塗布

治療する院長

岡山市備中高松の歯医者 はれのひデンタルクリニックでは、定期的なメンテナンスとフッ素塗布で歯質を強くすることで、むし歯を予防します。
お子様の歯の形、歯並びに合わせたブラッシング指導や、歯ブラシ・ケアグッズの選定のほか、歯の溝をプラスチック樹脂で塞ぎむし歯を予防するシーラント処置などを行い、磨き残しを減らしてむし歯を予防します。

治療する院長

ご家族の方へのお願い

歯科治療は大人にとってはなんでもないことでも、お子様にとっては大変なことです。治療を頑張った後は、お子様をたくさん褒めてあげてください。
反対に「むし歯になったら歯医者さんで注射だよ」などネガティブなイメージを持つ言葉は言わないようにお願いします。
将来にわたってお子様のお口の健康を守っていくためには「歯医者さんにまた行きたい!」「歯ブラシ楽しい!」と思ってもらうことが大切です。
大切なお子様が、健康への意識と習慣を身につけていけるように、私たちと一緒に二人三脚で頑張っていきましょう。

院長 中山雅雄

妊婦さんのための予防歯科

お母さんのお口の健康が
お腹の中の赤ちゃんに影響します

笑顔の母子

妊娠中はホルモンバランスの乱れなどから、歯ぐきの炎症、歯周病のリスクが高いことをご存知でしょうか。
また、妊娠中のお母さんのお口の健康はお腹の中の赤ちゃんにも影響を与えます。
お母さんご自身はもちろん、これから生まれてくる大切な赤ちゃんの健康のためにも適切な予防ケアを行うことがとても大切です。

笑顔の母子

お母さんにむし歯・
歯周病があると

お腹の大きなお母さん

早産、低体重出産のリスク

早産、低体重出産への影響

妊娠中のお母さんがむし歯や歯周病を抱えていると、早産や低体重出産のリスクを高めてしまいます。
つわりなどの身体の変化により、食事が不規則になったり、歯磨きが十分にできないことで口内の細菌が繁殖しやすくなり、症状がさらに悪化してしまう可能性があります。

全ての妊婦さんに安心して出産を迎えていただくために

診察室

安定期に歯科医院へお
越しください

お母さんと赤ちゃんの健康に配慮し、妊娠中は外科的な治療や投薬は可能な限り行いません。
妊娠初期は急性の症状がなければ積極的な治療は行わず、検査や説明・ブラッシング指導などが診療の中心となります。
妊娠後期から出産直前期も治療などの処置は、ほとんどの場合、出産後に行います。
通院が困難になる前の妊娠中期(5〜7ヶ月頃)の安定期に適切なケアを行い、お母さんとお腹の中の赤ちゃんの健康をお守りします。

24時間受付中

WEB予約

pc